OR(Operations Reserch) その5

④新聞売り子問題:期首に仕入れて期末に残った在庫を破棄しなければならない品物に対する, 離散時間の確率的在庫モデル. 毎期の需要Dは確率密度関数f(t)にしたがう確率変数であり, 仕入れ費用がc, 品切れコストがp, 期末の在庫残に対する費用がhのとき, 品切れコストと期末の在庫残に対する費用の和を最小にする在庫量を求める問題.

<簡単な事例>ケーキ屋さん。1個300円でケーキを販売。製造原価は1個100円。ケーキは5個単位で販売される。過去100日の販売実績は表の通り。また、売れ残りは廃棄処分とする。このとき、利益を最大とするためには何個製造するかを求める事例。

この場合、利益を最大とする製造個数は110個となり、期待利益は18,700円となります。例えば、製造個数を100個とした場合は、期待利益は18,350円、製造個数が120個とした場合は、期待利益は18,300円となり350円から400円期待利益が小さくなります。

と、昭和時代はこれで良かったのかもしれませんが、令和の時代はこれではいけません。では、どうすれば。それは、その6で説明します。

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この記事を書いた人

中小企業診断士事務所 VICTOR CONSULTING 代表。 名古屋を拠点に、中小企業の「資金繰り改善」「事業計画策定」、そして「製造現場のIT主治医」として「IT活用・定着化支援」を専門としています。難しい経営課題をわかりやすく解説し、現場と経営の両方にすぐに役立つ情報を提供することを心掛けています。

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