<簡単な事例>ケーキ屋さん。1個300円でケーキを販売。製造原価は1個100円。ケーキは5個単位で販売される。また、売れ残りは廃棄処分とする。このとき、利益を最大とするためには何個製造するかを求める事例。ここで、過去100日の日別の販売実績が表1の通り得られたとします(ここでは25日分を抜粋)。
すると、Excelのピボットテーブル機能を活用すれば、表2のような曜日別販売個数集計表、表3のような天候別販売個数集計表、さらに、それらの多重クロス集計表(表4)が簡単に作成できます。
曜日によっても、天候によっても販売個数は影響を受けることが明確であることから、このデータを活用して、製造個数を決定するのが保有するデータの活用です。
ちなみに、気象庁が発表している、夕方5時の発表で明日の降水の有無の的中率は87%となっていますので、ほぼ確実に当たると考えられます。
また、今回は曜日と天候のみを変数として活用しましたが、給料日、近隣の行事などのデータも加味するとさらに新たな影響要因が発見できるかもしれません。
表1 日別販売実績

表2 曜日別販売個数集計表

図3 天候別販売個数集計表

図4 多重クロス集計表


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