Nagoya Station Walk Area Insight

名古屋市 駅徒歩圏インサイト

鉄道駅から徒歩10分・15分で見る、名古屋の生活圏

東京23区の「駅徒歩圏」地図が話題になったことをきっかけに、名古屋市版を作成しました。長い説明よりも、地図と数字で名古屋の鉄道徒歩圏を直感的に見られるページです。

鉄道全体 徒歩10分圏 53.7% 対象: 名古屋市内の鉄道駅全体 / 半径800m
鉄道全体 徒歩15分圏 73.0% 対象: 名古屋市内の鉄道駅全体 / 半径1200m

鉄道駅から徒歩15分で、市域の約7割が圏内に

名古屋市内および市域に徒歩圏がかかる鉄道駅を対象に、駅代表点から半径1200mを徒歩15分圏として表示しました。鉄道全体で見ると、徒歩15分圏は名古屋市域の73.0%まで広がります。

名古屋市 鉄道全体 徒歩15分圏マップ
鉄道全体で見た徒歩15分圏。JR、名鉄、近鉄、あおなみ線、ゆとりーとラインを含めると、市域の広い範囲が駅徒歩圏に入ります。

徒歩10分に絞ると、見え方は大きく変わる

徒歩10分圏は、駅代表点から半径800mとして表示しています。鉄道全体で見た徒歩10分圏は、市域の53.7%でした。徒歩10分と15分では、生活圏の広がり方がかなり変わります。

名古屋市 鉄道全体 徒歩10分圏マップ
鉄道全体で見た徒歩10分圏。駅の近くに生活圏がまとまって見えます。
名古屋市 鉄道全体 徒歩10分圏と15分圏の比較図
徒歩10分圏、徒歩15分圏のみ、徒歩15分圏外を色分けした比較図です。

名古屋の鉄道生活圏は、地下鉄だけでは見えない

名古屋市は「地下鉄の街」として語られることが多い都市です。しかし、駅徒歩圏で見ると、JR・名鉄・近鉄・あおなみ線・ゆとりーとラインを含めることで、生活圏の見え方は大きく変わります。

地下鉄のみ 徒歩10分圏33.5%
鉄道全体 徒歩10分圏53.7%
地下鉄のみ 徒歩15分圏47.2%
鉄道全体 徒歩15分圏73.0%
名古屋市 地下鉄のみと鉄道全体 徒歩10分圏比較図
徒歩10分圏の比較。緑色は、地下鉄以外の鉄道を含めることで補われる範囲です。
名古屋市 地下鉄のみと鉄道全体 徒歩15分圏比較図
徒歩15分圏の比較。市域外縁部でも、地下鉄以外の路線が生活圏の見え方を支えています。

区によって、駅徒歩圏の広がり方は異なる

区別に見ると、中心部では駅徒歩圏が重なりやすく、市域の外縁部では徒歩圏外のエリアが残りやすい傾向があります。これは単純な便利・不便のランキングではなく、名古屋市内の生活圏の違いを見るための補助線です。

区名 徒歩10分圏割合 徒歩15分圏割合 徒歩10分圏外割合 徒歩15分圏外割合
千種区71.5%92.3%28.5%7.7%
東区94.6%100.0%5.4%0.0%
北区45.0%62.5%55.0%37.5%
西区64.5%82.5%35.5%17.5%
中村区70.8%87.7%29.2%12.3%
中区99.4%100.0%0.6%0.0%
昭和区84.6%99.2%15.4%0.8%
瑞穂区78.9%98.2%21.1%1.8%
熱田区86.6%100.0%13.4%0.0%
中川区49.5%74.1%50.5%25.9%
港区33.0%51.2%67.0%48.8%
南区76.5%95.4%23.5%4.6%
守山区41.1%59.5%58.9%40.5%
緑区41.5%66.7%58.5%33.3%
名東区29.6%47.6%70.4%52.4%
天白区41.9%69.4%58.1%30.6%

表は鉄道全体版の区別集計です。スマートフォンでは横にスクロールして確認できます。

この地図の読み方

名古屋の魅力を、データでも見る

VICTOR CONSULTINGは、名古屋市シティプロモーション「やさなご」のブランドパートナーとして登録されています。本ページは、名古屋市公式の調査・見解ではありませんが、公開データをもとに、名古屋で暮らすことを考えるための補助的な見取り図として作成しています。

出典・注意書き

本ページの分析は、名古屋市公式の調査・見解ではありません。国土数値情報の公開データをもとに、VICTOR CONSULTINGが独自に加工・集計・可視化したものです。

徒歩10分圏・徒歩15分圏は、鉄道駅の代表点から半径800m・1200mの円として概算表示しています。道路距離、駅出入口、信号、坂道、歩行速度、駅構内移動などは反映していません。

実際の徒歩時間や生活利便性を保証するものではありません。住まい選びや事業判断の際には、現地確認や個別条件の確認を行ってください。

データ出典: 国土数値情報 行政区域データ N03 愛知県 2025年、国土数値情報 鉄道データ N02 2024年度

分析・可視化: VICTOR CONSULTING / 分析実施時期: 令和8年(2026年)8月